ガレッジセール・川田先生の「今日から君もお魚マスター」

3月2日に開催された『笑楽校』では、パンクブーブー先生の「お笑いの公式を学ぼう」、そして、ガレッジセール・川田先生の「今日から君もお魚マスター」の2つの授業が行われました! こちらでは2時間目のガレッジセール・川田先生の『今日から君もお魚マスター』の様子をリポートします。

教室に入ってきたのは川ちゃんこと川田先生と、特別講師である国立科学博物館の魚類学者である篠原先生。今日の授業は釣り名人である川田先生だけでなく、専門の先生の話も聞けるスペシャル企画なのです!

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川田先生は「釣り、したことある人~?」と子どもたちに語りかけ、「僕はね、超がつくほどの釣りバカなんだよ」と自己紹介。その上で、「まずは簡単なお魚クイズから。世界にどのくらいの魚がいると思う?」と問いかけます。

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正解は篠原先生曰く「約3万種です。でも、じつは毎年200~300種ぐらいの新種の魚が見つかっているんです」とのこと。しかも、篠原先生、15種類ぐらいの新種の魚も見つけているそう! すごいです! 

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ということで、次に、これまでに川田先生が釣ってきた魚の画像を見ながら、いろんな魚がいることを勉強することに。春を告げる魚であるメバルの話や、東京湾で一番釣れるというシーバスの話、さらには食べるとお尻が大変なことになるバラムツの話など、そのときの釣りの思い出話とともに披露されます。

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例えば、ヒラメとカレイの見分け方について。一般的には「左カレイに、右ヒラメ」と言われますが、「それだけじゃないんだよ。顔でも見分けがつく。おちょぼくちで優しい顔がカレイ。顔が険しくてクッとしたのはヒラメ。ヒラメは肉食で、カレイはワカメとかを食べる草食だから、顔に違いがでるんだよ」と川田先生は説明します。なるほど。

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日本はもちろん、世界中でさまざまな釣りの経験をしている川田先生、エピソードには事欠きません。途中途中で篠原先生に専門的な話を聞きながら、熱い釣りエピソードを披露していきます。川田先生は「日本や世界にはまだ恐竜ぐらいのすごい魚がいるんだと考えるだけで夜も眠れません」と熱弁をふるっており、その姿からは本当に魚が好きなのが伝わってきます。

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ということで、川田先生からいろいろな魚がいることを教えてもらった子どもたちは「こんな魚がいたらいいな」と思う、オリジナルの魚を思い思いに描くことに。子どもたちはクレヨンを持ったら、みなどんどん筆が進んでいました。先生からは「浅いところにいる魚かな? 深いところにいる魚かな?と想像しながら描いてみよう」とアドバイス。

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できあがった作品の発表は前に出てきて行います。ひとつひとつの作品に「これは深海にいそうな魚だね」や「これは温かいサンゴの海にいそう!」「毒があるんじゃない?」などと魚を知り尽くした先生たちからコメントがなされます。子どもたちが書いた魚は、色も形もさまざまでその豊かな発想力には驚かされました。

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川田先生は「本当に釣りは楽しいので、みんなぜひ釣りを楽しんでほしい。釣りのいいところは、魚を釣る楽しみもあるけど、釣った魚を味わって美味しいという楽しみもある! そう、釣りは素晴らしいんです!」と最後まで熱弁をふるって終了となりました。

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今回の授業の感想を聞いてみると。「楽しかった! 釣りもやってみたいけど、水族館に行きたいくなった」(小学二年男の子)、さらにお父さんは「1時間目は頭を使うような授業で、2時間目のこちらは絵を描き、手を動かすという授業。両方が楽しめたのでバランスも良かった。またぜひ参加したいです」とのことでした!